「見えない心」が「見える世界」をつくる✨

「見えない心」が「見える世界」をつくる✨

イルチブレインヨガのトレーニングは、3つの原理にそって行われています😊
今日はその原理の一つである「心気血精(しんきけっせい)」についてお話致します✨

「心気血精」とは、
心が向くところにエネルギーが流れ、
エネルギーが流れると血液が流れ、
体と物質の変化を作り出すという意味です。

見えない心、意識の世界が、見える世界の現象をつくることを意味します☝️

では、実際のトレーニングの場面に当てはめてみましょう🤗

例えば肩回しの体操。
心→肩の動き、感覚に集中する(肩の可動範囲、痛さ、ジンジンするなどの感覚等を観察)

気→心が肩に集中したので、肩にエネルギーが流れる

血→エネルギーが流れたので、血液が肩に流れる

精→血液が肩に循環したので、肩がほぐれていく

このような現象です。

この心気血精のポイントは「集中」と「肯定的な思考」です😌

「私は出来る😍!」と思いながら、集中して行うと、最大限の効果が発揮されます✨✨

この原理はトレーニングだけではなく、生活全てに当てはめる事が出来ますが、まずはトレーニングを通して、「意志で体のエネルギーをコントロールすること」から始めてみましょう❣️

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