スマホブス?!

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日頃スマホや携帯をどれくらいの頻度で見ますか?

電車に乗ると、こんな風景↓は今や当たり前。

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以前は読書されている方もいらっしゃいましたが、今はスマホでゲーム、LINEでメッセージ送ったり、メールやFBのチェックしたり。。。
そんな光景が当然のようにあり、何も疑問をいただかなくなりました。

そこで気になったのが、姿勢です。

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背中が丸くなり、首も前に出ています。こうなると、便秘、肩こり、疲れ目、消化不良、頭がボーッとするなど、様々な体の不調が出てきます。

先日テレビで「スマホブス」という言葉を聞きました。
姿勢が悪くなり、首が前にでて二重あごにもなりやすく、シワやたるみの原因になっているそうです。気がつかないうちに、ブス~な顔になっているから、気をつけて

姿勢が悪くなると内臓にも負担がかかります。
お肌の大敵、便秘や冷え、下半身太りや代謝不良も内臓の不調から。
いくら良い食事をとって、健康に気をつけていても姿勢が悪いとそれだけで老けた印象を与えてしまいますから、すぐにCHANGE!しましょ

スマホや携帯はとっても便利で今では手放せないアイテムだからこそ、毎回ちょっと気をつけることで更にイキイキとした生活ができると思います。

ということで、今日はどこでもできる簡単な脳体操をご紹介します

後ろの首筋と背筋がスッキリし、脳脊髄(せきずい)液の流れを円滑にし、中枢神経系を目覚めさせます。

頭がすっきりして、肩コリ、首のコリ、頭痛などが改善されます。

首には7つの頚椎(けいつい)と、頭と胴をつなげる神経が通っています。頭を支えるために筋肉が付いていますが、たいていこの筋肉に異常が生じて痛みを感じます。

正座して頭のてっぺんに手をあててみます。
上から下に力を加える時、ひどい痛みを感じればヘルニアが考えられます すぐにチェックできるから、是非やってみてください。

あるいは頚椎がゆがんだり、肩や首の筋肉が硬直したりしているとき痛みが生じます。

首のこりがひどい場合は、首の動きに気をつけて軽い動作から始め、首を充分にほぐします。

頚椎と首の筋肉を強化するためには、体の調子を見ながら徐々に強くしていきましょう。

首の痛みは、痛い部分だけに問題があるわけではありません。

普通、肝臓や腎臓の機能が弱い場合、症状が再発しやすいため、体の状態を点検して腎臓と肝臓疾患に良いトレーニングもあわせて行なうことよいでしょう。

肩を持って左右に首をねじる
肩と首のコリを改善する脳体操

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1.座っても立ってもOK。背筋を伸ばし、肩の力を抜きます。立って行うときは、足を肩幅に開きましょう。

2.右手で左肩を持ち、息を吸いながら首を右側に最大限ねじります。

3.息を止めて姿勢を維持し、引っ張られている部分に意識を集中します。

4.息を吐きながら元に戻します。

5.反対側も同様に行ないます。

6.2回以上繰り返します。

どうですか?

どこでも出来て簡単ですから、やってみてください。
首が解れて気持ち良いです

では、今日も良い1日を!

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