精充気壮神明とは?その3

精充気壮神明(せいじゅうきそうしんめい)とは?その3

前回のブログでお伝えした気壮(きそう)で、胸が開くと次の神明(しんめい)の段階に進みます。

•神明(しんめい)
情報体、上丹田が開発され完成される段階。
三つの体が統合し、人生の目的を知り、直感力や洞察力が生まれ、智恵が働き、創造力が発揮されます。

脳の三層構造は三つの丹田に繋がっていて、
上丹田は脳幹、中丹田は大脳辺縁系、下丹田は大脳皮質と繋がっています。

丹田を鍛えて気(エネルギー)の流れをスムーズにする事で、3つの丹田(上丹田、中丹田、下丹田)、
3つの脳(脳幹、大脳辺縁系、大脳皮質)、
3つの体(肉体、エネルギー体、情報体)を統合できるのです。

その状態が精充気壮神明(せいじゅうきそうしんめい)です。

つまり、体と心と脳がバランスよく整えられ、持てる力を発揮出来る状態、と言うことなのですが…

文章だけ読まれても、ちんぷんかんぷん?かも知れませんね(^^;;

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